※2013年6月9日16日向上高校において第60回NHK杯全国高校放送コンテスト神奈川県大会が開催されました。

		氏名	校名	学年				氏名	校名	学年
	１位（全国大会へ）	田中　晴子	大師	３年			１位（全国大会へ）	服部　希美	神奈川総合	３年
	２位（全国大会へ）	後藤　亮介	法政大学第二	３年			２位（全国大会へ）	児島　暖樹	向上	３年
	３位（全国大会へ）	林　晟	向上	３年			３位（全国大会へ）	今野　ひとみ	神奈川総合	３年
	４位（全国大会へ）	多田　千聖	神奈川総合	２年			４位（全国大会へ）	城戸　秋介	法政大学第二	３年
	５位（全国大会へ）	西本　有里	神奈川総合	３年			５位（全国大会へ）	松本　渚	平塚江南	３年
	６位（全国大会へ）	早川　真珠花	横浜英和女学院	３年			６位（全国大会へ）	勝呂 七海	上矢部	２年
	優秀賞(7位相当)	落合　佑香	向上	２年			優秀賞(7位相当)	小谷　昌吾	法政大学第二	２年
	優秀賞(7位相当)	高橋　恵理紗	横浜創英	３年			優秀賞(7位相当)	国仲　優美	大師	２年
	優秀賞(7位相当)	藤原　菜々花	横浜英和女学院	１年			優秀賞(7位相当)	大澤　恵信	大船	３年
	優秀賞(7位相当)	安福　なつ子	座間	３年			優秀賞(7位相当)	木村　佳葉	神奈川総合	２年
	優秀賞(7位相当)	武藤　玄	湘南	３年			優秀賞(7位相当)	村田　詩織	弥栄	３年
	優秀賞(7位相当)	山本 風流	上矢部	１年
							奨励賞(12位相当)	大見　奈々	神奈川総合	２年
	奨励賞(13位相当)	柏村　夢乃	横浜英和女学院	３年			奨励賞(12位相当)	天野　奈津美	湘南	２年
	奨励賞(13位相当)	池田　かざの	金井	２年			奨励賞(12位相当)	村田　恵	元石川	３年
	奨励賞(13位相当)	後藤　僚太	座間	３年			奨励賞(12位相当)	窪田　美紗子	東海大学付属相模	３年
	奨励賞(13位相当)	上田 彩香	上矢部	３年			奨励賞(12位相当)	松尾　衿花	横浜英和女学院	３年
	奨励賞(13位相当)	成澤　志峰	横浜英和女学院	１年			奨励賞(12位相当)	佐藤　綾香	神奈川総合	１年
	奨励賞(13位相当)	藤井　美里	弥栄	３年			奨励賞(12位相当)	後藤　りん	向上	２年
	奨励賞(13位相当)	飯田　萌	座間	３年			奨励賞(12位相当)	橋詰　栞奈	多摩	２年
	奨励賞(13位相当)	福井 彩香	上矢部	１年			奨励賞(12位相当)	相川　真人	大和東	３年
	奨励賞(13位相当)	齊藤　春華	相模女子大学高等部	２年			奨励賞(12位相当)	行谷　まどか	平塚江南	３年
						教員審査員 ・地の文が淡々としている ・心を文章の中に込められれば伝わるものがある ・文を読む際に、単に「読む」のではなく「語る」気持ちを持つとよい ・基礎的な発声・発音などの練習不足が見られる。 ・演技・感情が入りすぎるため聞く人の思いが入る余地がなくなっている ・力の差がなくなってきた ・声の小さい人がいる。マイクの使い方に注意 ・腹筋を使って息をコントロールしましょう ・ペーパーノイズが入っています ・文の量が多く早口になっていて意味が分からなくなってしまっている人がいる ・おどろおどろしい読みはダメです。朗読は朗らかに読みましょう。

		氏名	校名	学年				氏名	校名	学年
	１位（全国大会へ）	宇野　由夏	横浜英和女学院	１年			１位（全国大会へ）	佐藤　瑞希	捜真女学校	３年
	２位（全国大会へ）	石垣　媛菜	向上	３年			２位（全国大会へ）	今宮　渚	横浜英和女学院	１年
	３位（全国大会へ）	瀬戸　建吾	小田原	１年			３位（全国大会へ）	行谷　有加	湘南	２年
	４位（全国大会へ）	幹　 いずみ	相模向陽館	３年			４位（全国大会へ）	岸　 瑞穂	向上	３年
	優秀賞(5位相当)	豊西　真帆	元石川	３年			優秀賞(5位相当)	荒井　圭二郎	法政大学第二	２年
							優秀賞(5位相当)	仁木 あかね	麻生	３年
							優秀賞(5位相当)	飯田　萌	座間	３年
							優秀賞(5位相当)	佐野　栄美	小田原	３年
							奨励賞(9位相当)	美濃部　遊	横浜国際	２年
							奨励賞(9位相当)	市川　哲哉	元石川	３年
							奨励賞(9位相当)	東野　恵美	横浜創英	２年
教員審査員 ・インタビューの羅列になっている作品が多く、作り手の考えや判断が見えない。 ・ナレーターが語り過ぎるのも注意が必要。 ・取材対象を絞ってスポットをあてるとよい。 ・ドキュメントでも取材対象の思いを伝える意味でもBGMを効果的に使うことを考えるとよい。 ・テーマの掘り下げや理解が浅い作品がある ・構成に工夫が必要である。 ・効果音を選ばないと臨場感を下げることになってしまう。 ・上位の作品は上のような点がよく配慮されていた。						教員審査員 ・自校でしか取材できないテーマを扱った作品が上位に入っています。身近な所にテーマのアイディアは必ずあるので常にアンテナを張っておくとよいと思います。 ・音楽の入れ方などの技術はよいところが多かったと思います。 ・内容がやや内向きのものが多かったように思います。 ・今までの枠を乗り越える番組制作に期待したいです。 ・なにを知りたいか、何を伝えたいか、考えて製作したものが上位に入っていました。自分たちのオリジナリティもそこに宿ると思います。 ・カメラワークに工夫すると面白いカットが撮れます。三脚をできるだけ使いましょう。 ・ナレーションとインタビューの音量バランスがばらついている作品がありました。

		氏名	校名	学年				氏名	校名	学年
	１位（全国大会へ）	土井　夏美	向上	３年			１位（全国大会へ）	遠山　怜	向上	３年
	２位（全国大会へ）	細谷　直史	法政大学第二	３年			２位（全国大会へ）	平井　健人	法政大学第二	３年
	優秀賞(3位相当)	村松　美優	日本大学藤沢	３年			優秀賞(3位相当)	岡崎 駿太	藤沢工科	３年
	優秀賞(3位相当)	高橋　恵理紗	横浜創英	３年			優秀賞(3位相当)	井澤　駿	座間	３年
	優秀賞(3位相当)	坂本　優一	生田	２年
	優秀賞(3位相当)	貞森　光季	綾瀬西	３年			奨励賞(5位相当)	佐藤　将	白山	２年
	優秀賞(3位相当)	小林　夢実	東海大学付属相模	２年			奨励賞(5位相当)	田頭　宗三	元石川	２年
							奨励賞(5位相当)	窪田　美紗子	東海大学付属相模	３年
	奨励賞(8位相当)	齊藤　香菜	麻生	２年			奨励賞(5位相当)	長谷川　裕一	川崎市立高津	２年
	奨励賞(8位相当)	齊藤　春華	相模女子大学高等部	２年			奨励賞(5位相当)	川井　あずさ	麻生	３年
	奨励賞(8位相当)	大野　りか	多摩	３年
	奨励賞(8位相当)	幹　 いずみ	相模向陽館	３年
	奨励賞(8位相当)	真壁　由衣	平塚江南	２年
教員審査員 ・会話、セリフの応酬が長く、初見では分かりにくいです。 ・ナレーションやSEも組み合わせ、テーマをわかりやすく伝える工夫をしましょう ・スクリプトを見なくてもわかる作品にしてほしい。 ・電話の声とわかるように工夫しましょう。 ・目を見張るようなテーマ・シナリオがない ・終盤のサプライズがない。 ・せりふの文が長く説明的なものが多い ・起承転結をしっかり考えて作りましょう ・イメージ・画が浮かばず、ドラマになっていない。 ・テーマをせりふに持ち込んでいる ・編集に頼り過ぎ ・棄権が一つもなかったのは素晴らしい ・録音はきれいに撮れている ・テーマは素直で高校生らしくてよかった						教員審査員 ・せりふの録音の工夫(現場音、アフレコ等)が必要。 ・ドラマの意図が不明確。メッセージをきちんと伝えること。 ・リアリティが必要な部分はキチンと表現してほしい。（放課後の周囲は無音なのか？SEを工夫する） ・映像の特殊効果を使用しているのは面白い。 ・画面で伝えることを意識してもらいたい。 ・脚本のリアリティが不足している作品がる。 ・脚本がテーマを十分に伝えるものか、十分に検討を。

		氏名	校名	学年
	１位（全国大会へ）	石川　茜	相模女子大学高等部	３年
	2位（全国大会へ）	曽我　拓未	向の岡工業	３年
	優秀賞(3位相当)	��木　今日太	元石川	２年
	優秀賞(3位相当)	佐藤　晃多	綾瀬西	３年
	教員審査員 ・プレゼンなので聞き手を意識して話すようにするとよい。 ・問題提起→解決策→実行→検証が研究発表のあり方です。 ・研究テーマがぶれないように ・日常の放送業務から研究テーマを見つけていたことがよかった。 ・今後は動画の導入を考えてもよいのでは。 ・全体としてプレゼンテーションの基本がちゃんと押さえられた発表でした。

※優秀賞・奨励賞は発表順です