第52回NHK杯全国放送コンテスト全国大会
0.NHK大会要項(赤本の内容がダウンロードできます)
1.予定
7 | 22 | 金 | 9時〜17時 | 第52回NHK杯全国放送コンテスト全国大会(準々決勝) | 国立オリンピック記念青少年センター | 一般公開 |
23 | 土 | 第52回NHK杯全国放送コンテスト全国大会(準決勝) | ||||
24 | 日 | 第52回NHK杯全国放送コンテスト全国大会(決勝) | NHKホール |
部門 | 内容 | 時間 | 原稿 | その他 |
アナウンス | 自校のニュースや解説など校内放送に使用する内容とし、原稿は自作したものに限る。 | 番号、氏名を含め1分10秒以上1分30秒以内 | 規定原稿用紙使用 2部事前提出 |
準決勝時には課題としてプログラム号に乗る指定原稿の中から1つを選び、アナウンスする。 決勝時には当日提示の課題を加える。 |
朗読 | 指定の5作品から1編を選び、朗読する。作品の脚色は認めない。 『李陵・山月記』より「李陵」中島敦著(新潮文庫) 「日本語と私」大野晋著(新潮文庫) 「太郎物語−高校編−」曽野綾子著(新潮文庫) 「二人がここにいる不思議」レイ・ブラッドベリ著 伊藤典夫訳(新潮文庫) 「雨月物語」上田秋成作(現代語訳は不可) |
番号・氏名・作者名・作品名を含め1分30秒以上2分以内 | 準決勝時には課題としてプログラム号に乗る指定原稿を朗読する。 決勝時には当日提示の課題を加える。 |
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ラジオドキュメント | 高校生活や地域社会との関わりの中に広く素材を求め、ラジオ・テレビの特性を生かして制作された、高校生としての視点を大切にした、独創的な作品であること。 | 6分30秒以上7分以内。 リーダーテープ直後から計測開始。 「制作は○○高等学校放送部(放送委員会等)でした。」というクレジットコール終了まで。 |
1部事前提出 準決勝時には100字以内のコメントを指定用紙に記入して提出 |
カセットとケースには必要事項を記入した規定用紙をはる。 A面に録音。 事前提出. |
テレビ・ドキュメント | 初めのテストパターンの終わりから終了のテストパターンの始まりまで7分30秒以上8分以内 | 1部事前提出 | カセットとケースには必要事項を記入した規定用紙をはる。 事前提出 |
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創作ドラマ | 8分以内 | 1部事前提出 400字以内であらすじを書き添付 |
脚本は自校生徒のオリジナル作品とする。文芸作品などからの脚色や改作は認めない。 出演者は、自校生徒に限る。 作品は事前提出 |
3.校内放送研究発表会
目的 | 日常の校内放送活動の中から、問題解決の努力または技術的な創意工夫などを発表する機会を設け、各学校が持っている問題を共有し、ともに解決する場所を提供することを目的とします。 |
参加校 | 各県2校まで |
日時 | 2005年7月23日(土)9:00〜17:00 |
会場 | 国立オリンピック記念青少年センター |
内容 | 校内放送に関するものに限る |
添付書類 | 研究の趣旨を200字程度の電子データで受付時に提出 |
方法 | パソコンを用いたプレゼンテーション。(パワーポイント・ワード・一太郎)スクリーンは1面 |
容量 | フロッピー一枚。MO・Zip・CD-Rなどは使用できません。 |
設備 | ノートパソコン・VHSビデオデッキ・カセットレコーダー |
時間 | 8分以内 |
発表人数 | 機器操作を含め、3名まで |
資料配付 | 発表時間内なら会場内に資料配布可 |