集まれ!放送委員会!!

2006年度 第21回 神奈川県 高等学校 総合文化祭 放送部門
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1.日程

16 10時〜12時 第21回神奈川県高等学校総合文化祭放送部門説明会 県立横須賀高等学校
10 第21回神奈川県高等学校総合文化祭放送部門説明会出場申込受付(申込用紙(要校長印・顧問印)・出場カード)
※郵送などによる参加申し込みはいっさい受け付けません。
日本大学藤沢高等学校
11 12 9:00〜9:20 受付 第21回神奈川県高等学校総合文化祭放送部門大会 県立横須賀高等学校 一般公開
9:20〜9:40 総合受付となりに各自持参し作品封筒を提出
13:00〜15:00 審査
16:00〜17:00 閉会式

2.目的
 生徒相互の主体性を尊び、創造性と協調性を向上させ、正しいマスコミュニケーションの理解を図る。
 また高校生の豊かな創造性をはぐくみ、芸術的感性の向上をめざす。
 合わせて校内放送活動の活性化を図る

3.参加資格
 1・2年生とする。

4.各学校での部門参加上限本数・参加費用
アナウンス 朗読 オーディオピクチャー ビデオメッセージ
参加本数 2本 2本 2本 2本
参加費用 無料
 
5.表彰
アナウンス・朗読 1位 教育長賞
2〜6位 高文連会長賞
7〜10位 高視研会長賞
オーディオピクチャー 1位 教育長賞
2位 高文連会長賞
3〜6位 高視研会長賞
ビデオメッセージ 1位 教育長賞
2〜3位 高文連会長賞
4〜6位 高視研会長賞

6.2007年度 全総文祭 島根大会への推薦
 
部門
アナウンス
朗読
オーディオピクチャー(AP)
ビデオメッセージ(VM)

 県大会で優秀な成績を修めた生徒・作品を、順位順に上位から推薦する。
 なお、推薦するに当たっては各部門一校1生徒(1作品)のみとする。
 ただし、以下の項目に該当する場合は、全国大会に推薦されない。
高文連未加盟校の生徒及び作品
各部門で前年度全国総合文化祭に出場した経験のある生徒は今年度の同部門には推薦されない。
VM部門で、複数の作品が出場資格を得た学校における下位の作品

7.2006年度 第4回 関東高文連主催 関東大会(群馬大会)への推薦

部門
アナウンス
朗読
オーディオピクチャー(AP)
ビデオメッセージ(VM)

県大会で全国大会に推薦された生徒・作品に次いで優秀な生徒・作品を全国大会推薦者をのぞいて順位順に上位から推薦する。

8.諸規定

提出作品は、他のコンクール等に参加していないものとする。Nコン等の作品を使い回してはいけません。
また今回の作品を、来年のNコンに使い回してもいけません。

部門
アナウンス 地域の神話・民話・伝承を全国の仲間に伝える内容の自作原稿を作り、発表する。
JPEG形式のディジタル静止画像(5枚以内)併用可。
学校名・氏名を含めて1分30秒以内。
BGM使用不可
実演発表審査とする
朗読 郷土にゆかりのある作家及び作品の中から原文のままを一部を選ぶ。
効果音やBGMの併用可
学校名・氏名・作者名・作品名を含めて2分以内
スライド及び画像使用不可。
実演発表審査とする
オーディオピクチャー 地域の神話・民話・伝承を全国の仲間に伝える内容の自作の作品
カセットテープによるステレオ音声と、JPEG形式のディジタル静止画像(50枚以内・50Mb以内)を併用。
使用プロジェクターは1台
手法は自由(ドキュメンタリー形式・ドラマ形式等何でも可)
5分以内
ビデオメッセージ 地域の話題を全国の仲間に伝える内容の自作の作品
自校オリジナルのビデオ作品
5分以内

9.規格

ディジタル静止画像 アナウンス
AP
ビデオプロジェクター1台により、パソコンからディジタル静止画像を投影する。
形式はJPEGとする。投影時はXGA(1024×768dot)。
作品はそのまま投影。回転等の操作は行わない。
媒体はCDーRを使用する
ファイル名は学校名+数字。(神奈川高校1枚目 → kanagawa001.jpg )
投影は、発表校が担当する。アンデパンダンと発表が重なった場合は順番を考慮することがある
音声再生 朗読BGM・SE
AP音声
MD標準スピード。再生エラーに備えて事前に複数の機械でテストする事
再生と音量調節は発表校が担当する
ビデオ VM miniDV方式のテープに録画したもの
テープスピードは「標準モード」のみ。
DV、miniDV(DV規格は民生用)では「12bit stereo 1」「12bit stereo 2」「16bit stereo」のいずれか一つ。
ミックス再生は不可。
作品本編の前後に20秒間の静止画によるテストパターン(形式は自由)を録音すること
作品の再生は発表校が担当する。

※.スクリプト処理
アナウンス 表紙はNコンアナ・朗用の右側を使う。本文はテレビ用台本を使用 著作権処理が必要な場合は必要書類を添付
朗読 表紙はNコンアナ・朗用の右側を使う。本文はラジオ用台本を使用 著作権処理が必要な場合は必要書類を添付
AP Nコンテレビ用台本を使用 番組用台本のまとめ方に準じる
VM

10.著作権処理

原則 放送コンテストは高校生の創造性を大切にしたい。『放送をとおして、高等学校の生活をより豊かに育てていこうとする大きな営みをしていることの自覚と実践に期待』することからも、高校生自身による台本づくり、作曲、演奏、制作(絵画、写真)の使用が望ましい。
著作物の使用(JASRAC管理の音楽著作物以外) 絵画・写真等の他の人が有する著作物をやむを得ず使用する場合は、著作権者に使用目的などを説明して理解と協力を求め、使用許可を得ること。同様にプライバシーを含む人権についても十分配慮し、許可を得ること。文書で許諾の許可が下りた場合はその文書を原稿に添付すること。
電話や口頭で許諾の許可が下りることもあるが、その場合は「日時、相手の名前、内容」をメモして、作品に添付すること。
JASRAC管理の音楽著作物 @JASRAC管理曲かをJASRACのHPのJ−WIDで確認する。そうでない場合は多額の使用料を請求されることがあるので、使用しないことが望ましい。どうしても使用したい場合は個別に許諾を得ること。
A指定の「音源使用許諾申請書」に必要事項を記入してレコード会社にFAXする。回答書により「否許諾」の場合は使用できない
B「許諾」された場合は、指定用紙の「明細書」に記入し2枚(TVは3枚)作成し、同封
C使用料は一曲5分以内210円(テレビは420円)。使用料のかからないものは0円と記入。
自作・著作権フリーの楽曲 全曲著作権フリーの場合は明細書は必要ない。一曲でもJASRAC管理下の曲があれば、フリーの曲も含めて明細書の提出が必要になる。