2004年度第28回全国高等学校総合文化祭徳島大会放送部門
1.予定
2004年 | 8 | 1 | 日 | 14時〜17時 | 全国放送顧問会議 | 阿南市文化会館 | 非公開 | ||
AP部門リハーサル | |||||||||
2 | 月 | 9時〜17時 | 2004年度第28回全国高等学校総合文化祭徳島大会放送部門 | 一般公開 | |||||
3 | 火 |
2.参加資格
全国総合文化祭開催基準規定第10条に基づき、参加資格を有するもの。
3.部門及び発表者・出品数
部門 | 数 |
アナウンス | 3 |
朗読 | 3 |
オーディオピクチャー(AP) | 1 |
ビデオメッセージ(VM) | 2 |
4.目的
(1) | 全国の高校生が音声や映像などを用いて地域の話題を仲間に紹介することで相互理解を深める |
(2) | 高校生の若々しい感性あふれるオリジナル作品の制作、発表、視聴により参加者全員が創造の喜びと感動を共有する |
(3) | アナウンス・朗読をとおして日本語の美しさを再発見し、言語表現をさらに豊かにする |
5.発表・出品基準
提出作品は、他のコンクール等に参加していないものとする。
部門 | ||
アナウンス | ア | 郷土の話題を全国の仲間に伝える内容の自作原稿。(校内の話題は不可) |
イ | 学校名・氏名を含めて1分30秒以内 | |
ウ | JPEG形式のディジタル静止画像(5枚以内)併用可。 | |
エ | BGM使用不可 | |
朗読 | ア | 郷土にゆかりのある作家及び作品の中から原文のままを一部を選ぶ。 効果音やBGMの併用可(モノラル音声) |
イ | 学校名・氏名・作者名・作品名を含めて2分以内 | |
ウ | スライド及び画像使用不可。 | |
オーディオピクチャー | ア | 内容・手法は自由(ただし、「目的」にかかれていることを踏まえる) |
イ | カセットテープによるステレオ音声と、JPEG形式のディジタル静止画像(50枚以内・50Mb以内)を併用。 使用プロジェクターは1台。 手法は自由(ドキュメンタリー形式・ドラマ形式等何でも可) |
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ウ | 5分以内 | |
ビデオメッセージ | ア | 内容・手法は自由(ただし、「目的」にかかれていることを踏まえる) |
イ | 自校オリジナルのビデオ作品 | |
ウ | 5分以内 |
6.規格
ディジタル静止画像 | アナウンス AP |
ビデオプロジェクター1台により、パソコンからディジタル静止画像を投影する |
形式はJPEGとする。解像度は指定無し。投影時はXGA(1024×768dot)。 作品はそのまま投影。回転等の操作は行わない。 |
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媒体はCDーR、またはMO(230Mbまたは640Mb)を使用する | ||
ファイル名を指定する。(2004年3月発表) | ||
作品は事前に提出 | ||
投影は、台本に従って開催県が担当。(希望により発表校が担当することも可能) | ||
音声再生 | 朗読 AP |
カセットテープのA面に1作品を再生順に録音する |
ドルビー等のノイズリダクションは使用不可 | ||
再生と音量調節は台本に従って開催県が担当。(希望により発表校が担当することも可能) | ||
MD(ミニディスク)の使用も可。ディスクエラーに備え同じ内容のカセットテープも提出すること。 録音モードは「標準モード」のみ。「長時間モード(MDLP等)」は認めない。 |
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ビデオ | VM | VHS、S−VHS、DV、miniDV(DV規格は民生用)のいずれかの方式のテープに録画したもの |
テープスピードは「標準(SP)モード」のみ。「長時間(3倍・LP)」モードは不可。 | ||
音声トラックはVHS、S-VHS方式では「Hi-Fi」か「ノーマル」のいずれか一方を再生する。 ミックス再生などの特別な再生方法は行わない |
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DV、miniDV(DV規格は民生用)では「12bit stereo 1」「12bit stereo 2」「16bit
stereo」のいずれか一つ。 ミックス再生は不可。 |
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作品本編の前後に20秒間の静止画によるテストパターン(形式は自由)を録音すること | ||
作品の再生は開催県が行う |
7.著作権
開催県での一括処理はしない。各校で所定の手続きをすること。