2005年度第29回全国高等学校総合文化祭青森大会放送部門
「とどけようふるさとの風、咲かせよう夢の花」
1.予定
2005年 | 7 | 29 | 金 | 全国放送顧問会議 | 三沢市公会堂 | 非公開 | |||
AP部門リハーサル | |||||||||
30 | 土 | 9時〜18時 | 2005年度第29回全国高等学校総合文化祭青森大会放送部門 | 一般公開 | |||||
31 | 日 |
2.参加資格
全国総合文化祭開催基準規定第10条に基づき、参加資格を有するもの。
3.部門及び発表者・出品数
部門 | 数 |
アナウンス | 3 |
朗読 | 3 |
オーディオピクチャー(AP) | 1 |
ビデオメッセージ(VM) | 2 |
4.目的(重要)
(1) | ふるさとの話題を掘り起こしてそれぞれの郷土愛を深め、音声や映像を通して全国の高校生へ発信する。 |
(2) | 日本語を正しく美しく感性豊かに表現し、相互の発表を通して言葉の持つ力を感得する。 |
(3) | ふるさとの斬新な視点でとらえた独創的な作品によって、郷土の姿を知り、日本文化を再発見する。 |
5.発表・出品基準
提出作品は、他のコンクール等に参加していないものとする。
部門 | ||
アナウンス | ア | 郷土の話題を全国の仲間に伝える内容の自作原稿。(校内の話題は不可) |
イ | 学校名・氏名を含めて1分30秒以内 | |
ウ | JPEG形式のディジタル静止画像(5枚以内)併用可。 | |
エ | BGM使用不可 | |
朗読 | ア | 郷土にゆかりのある作家及び作品の中から原文のままを一部選ぶ。 効果音やBGMの併用可(モノラル音声) |
イ | 学校名・氏名・作者名・作品名を含めて2分以内 | |
ウ | スライド及び画像使用不可。 | |
オーディオピクチャー | ア | 郷土の話題を取り上げた作品 |
イ | MDによるステレオ音声と、JPEG形式のディジタル静止画像(50枚以内・50Mb以内)を併用。 使用プロジェクターは1台。 |
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ウ | 5分以内 | |
ビデオメッセージ | ア | 郷土の話題を取り上げた作品 |
イ | 自校オリジナルのビデオ作品 | |
ウ | 5分以内 |
6.規格
ディジタル静止画像 | アナウンス AP |
ビデオプロジェクター1台により、パソコンからディジタル静止画像を投影する |
形式はJPEGとする。解像度は指定無し。投影時はXGA(1024×768dot)。 作品はそのまま投影。回転等の操作は行わない。 |
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媒体はCDーRを使用する | ||
ファイル名を指定する。(2005年3月発表) | ||
作品は事前に提出 | ||
投影は、台本に従って開催県が担当。(希望により発表校が担当することも可能) | ||
音声再生 | 朗読 AP |
MDに1作品を再生順に録音する |
バックアップとしてカセットテープを持参 | ||
再生と音量調節は台本に従って開催県が担当。(希望により発表校が担当することも可能) | ||
ビデオ | VM | miniDV(DV規格は民生用)テープに録画したもの。VHS、S−VHS、DVmも可。 |
テープスピードは「標準(SP)モード」のみ。「長時間(3倍・LP)」モードは不可。 | ||
音声トラックはVHS、S-VHS方式では「Hi-Fi」のみ | ||
DV、miniDV(DV規格は民生用)では「12bit stereo 1」「12bit stereo 2」「16bit
stereo」のいずれか一つ。 ミックス再生は不可。 |
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作品本編の前後に20秒間の静止画によるテストパターン(形式は自由)を録音すること | ||
作品の再生は開催県が行う |
7.著作権
開催県での一括処理はしない。各校で所定の手続きをすること。