2003年度第27回全国高等学校総合文化祭福井大会放送部門
1.予定
2003年 | 8 | 10 | 日 | 全国放送顧問会議 | 敦賀市福祉総合センター 「あいあいプラザ」 |
非公開 | |||
AP部門リハーサル | プラザ萬象 | ||||||||
11 | 月 | 9時〜18時 | 2003年度第27回全国高等学校総合文化祭福井大会放送部門 | 一般公開 | |||||
12 | 火 |
2.参加資格
全国総合文化祭開催基準規定第10条に基づき、参加資格を有するもの。
3.部門及び発表者・出品数
部門 | 数 |
アナウンス | 3 |
朗読 | 3 |
オーディオピクチャー(AP) | 1 |
ビデオメッセージ(VM) | 2 |
4.目的
(1) | 全国の高校生がメディアを用いて自ら制作した作品を発表し感動体験を共有する。 |
(2) | ひとりひとりがが美しい日本語を味わい、表現する力を高める。 |
(3) | 地域の歴史や文化をたどり、発信しあうことで国内外の高校生の交流を深める。 |
5.発表・出品基準
提出作品は、他のコンクール等に参加していないものとする。
部門 | ||
アナウンス | ア | 詩、短歌、俳句など(自作も可)の内容を含んだ話題を全国の高校生に伝える内容の自作原稿を作り、発表する。 JPEG形式のディジタル静止画像(5画像以内)併用可。 |
イ | 学校名・氏名を含めて1分30秒以内。原稿のタイトルは読まないこと。 | |
ウ | BGM使用不可 | |
朗読 | ア | 郷土にゆかりのある作家及び作品の中から原文のままを一部を選ぶ。 効果音やBGMの併用可 |
イ | 学校名・氏名・作者名・作品名を含めて2分以内 | |
ウ | スライド及び画像使用不可。 | |
オーディオピクチャー | ア | 詩、短歌、俳句など(自作も可)に関連した自作の作品 |
イ | カセットテープによるステレオ音声と、JPEG形式のディジタル静止画像(50画像以内・50Mb以内)を併用。 使用プロジェクターは1台。 手法は自由(ドキュメンタリー形式・ドラマ形式等何でも可) |
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ウ | 5分以内 | |
ビデオメッセージ | ア | 内容・手法は自由(ただし、「目的」にかかれていることを踏まえる) |
イ | 自校オリジナルのビデオ作品 | |
ウ | 5分以内 |
6.規格
ディジタル静止画像 | アナウンス AP |
ビデオプロジェクター1台により、パソコンからディジタル静止画像を投影する |
形式はJPEGとする。解像度は指定無し。投影時はXGA(1024×768dot)。 作品はそのまま投影。回転等の操作は行わない。 |
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媒体はCDーR、またはMO(230Mbまたは640Mb)を使用する | ||
ファイル名を指定する。(3月発表) | ||
作品は事前に提出 | ||
投影は、台本に従って開催県が担当。(希望により発表校が担当することも可能) | ||
音声再生 | 朗読 AP |
カセットテープのA面に1作品を再生順に録音する |
ドルビー等のノイズリダクションは使用不可 | ||
再生と音量調節は台本に従って開催県が担当。(希望により発表校が担当することも可能) | ||
MD(ミニディスク)の使用も可。ディスクエラーに備え同じ内容のカセットテープも提出すること。 録音モードは「標準モード」のみ。「長時間モード(MDLP等)」は認めない。 |
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ビデオ | VM | VHS、S−VHS、DV、miniDV(DV規格は民生用)のいずれかの方式のテープに録画したもの |
テープスピードは「標準(SP)モード」のみ。「長時間(3倍・LP)」モードは不可。 | ||
DV、miniDV(DV規格は民生用)では「12bit stereo 1」「12bit stereo 2」「16bit
stereo」のいずれか一つ。 ミックス再生は不可。 |
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作品本編の前後に20秒間の静止画によるテストパターン(形式は自由)を録音すること | ||
作品の再生は開催県が行う |
7.著作権
開催県での一括処理はしない。各校で所定の手続きをすること。
8.Link
福井大会ホームページ