2006年度第30回全国高等学校総合文化祭京都大会放送部門
「(大会テーマ)未定」
1.予定
2006年 | 8 | 4 | 金 | 全国放送顧問会議 | 国立京都国際会館 | 非公開 | |||
AP部門リハーサル | |||||||||
5 | 土 | 9時〜18時 | 2006年度第30回全国高等学校総合文化祭京都大会放送部門 | 一般公開 | |||||
6 | 日 |
2.参加資格
全国総合文化祭開催基準規定第10条に基づき、参加資格を有するもの。
3.部門及び発表者・出品数
部門 | 数 |
アナウンス | 3 |
朗読 | 3 |
オーディオピクチャー(AP) | 1 |
ビデオメッセージ(VM) | 2 |
4.目的(重要)
(1) | 全国の高校生が、作品の制作や発表を通して全国の仲間と交流を深める。 |
(2) | 作品や原稿の作成を通して、自らの郷土を新たな視点でもう一度見つめ直す。 |
(3) | 美しい日本語を、アナウンス・朗読・ナレーションで表現することにより、言葉による表現のすばらしさを再認識する。 |
5.発表・出品基準
提出作品は、他のコンクール等に参加していないものとする。
部門 | ||
アナウンス | ア | 郷土の話題を全国の仲間に伝える内容の自作原稿。(校内の話題は不可) |
イ | 学校名・氏名を含めて1分30秒以内 | |
ウ | JPEG形式のディジタル静止画像(5枚以内)併用可。 | |
エ | BGM使用不可 | |
朗読 | ア | 郷土にゆかりのある作家または作品の中から原文のままを一部選ぶ。 MDによる効果音やBGMの併用可(モノラル音声) |
イ | 学校名・氏名・作者名・作品名を含めて2分以内 | |
ウ | スライド及び画像使用不可。 | |
オーディオピクチャー | ア | 郷土の話題を取り上げた作品 |
イ | MDによるステレオ音声と、JPEG形式のディジタル静止画像(50枚以内・50Mb以内)を併用。 使用プロジェクターは1台。 |
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ウ | 5分以内 | |
ビデオメッセージ | ア | 郷土の話題を取り上げた作品 |
イ | 自校オリジナルのビデオ作品 | |
ウ | 5分以内 |
6.規格
ディジタル静止画像 | アナウンス AP |
ビデオプロジェクター1台により、パソコンからディジタル静止画像を投影する |
形式はJPEGとする。解像度は指定無し。投影時はXGA(1024×768dot)。 作品はそのまま投影。回転等の操作は行わない。 |
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媒体はCDーRを使用する | ||
ファイル名を指定する。(2005年3月発表) | ||
作品は事前に提出 | ||
投影は、台本に従って開催県が担当。(希望により発表校が担当することも可能) | ||
音声再生 | 朗読 AP |
MDに1作品を再生順に録音する |
バックアップとしてカセットテープを持参 | ||
再生と音量調節は台本に従って開催県が担当。(希望により発表校が担当することも可能) | ||
ビデオ | VM | miniDV(DV規格は民生用)テープに録画したもの。VHS、S−VHS、DVも可。 |
テープスピードは「標準(SP)モード」のみ。「長時間(3倍・LP)」モードは不可。 | ||
音声トラックはVHS、S-VHS方式では「Hi-Fi」のみ | ||
DV、miniDV(DV規格は民生用)では「12bit stereo 1」「12bit stereo 2」「16bit
stereo」のいずれか一つ。 ミックス再生は不可。 |
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作品本編の前後に20秒間の静止画によるテストパターン(形式は自由)を録音すること | ||
作品の再生は開催県が行う |
7.著作権
開催県での一括処理はしない。各校で所定の手続きをすること。