神奈川県高校放送アンデパンダン大会


 神奈川県高校放送アンデパンダン大会は、神奈川県独自の大会で、生徒の手によって企画運営される大会となっています。毎年3月に行われ、アナウンス、朗読、放送劇、映像、ショートビデオの5部門があります。生徒が企画運営をして、審査員も生徒が努めます。このような大会を開催しているのは、全国でも珍しいです。

2021年度(第56回)の大会情報

 <実施要項>
   実施要項(pdf)
   派遣依頼文(顧問向け)(doc)
   プログラム(pdf)

 <申込関係>
   申込方法について(pdf)

   申込ファイル(xlsx)

 <審査順>
   アナウンス部門(pdf)

   朗読部門(pdf)
   番組部門(pdf)


 <大会結果>
   大会結果(pdf)


部門の紹介
   アナウンス部門は、自校のニュースや解説など、高校生活の中から生まれた若者の声を内容とした、自作した原稿をアナウンスし
  ます。また、自校の校内放送に使用する内容でなければなりません。時間は1分10秒以上1分30秒以内です。

   朗読部門は、指定された5作品の中から一つ選び、自分の表現したい部分を抽出して朗読します。時間は1分30秒以上2分以内
  です。

   2021年度(第56回)朗読指定作品(昨年度と同じ作品になります))

   1)「ノラや」 内田 百聞 著(中公文庫)
   2)「あのころ」 さくら ももこ 著(集英社文庫)
   3)「よこまち余話」 木内 昇 著(中公文庫)
   4)「グレート・ギャツビー」 フィツジェラルド 著  野崎 孝 訳(新潮文庫)
   5)「枕草子」 清少 納言

   放送劇部門は、NHKコンテストの「ラジオ部門」と同様で、音声のみで表現した作品を制作します。
  時間は1分以上8分以内です。

   映像部門は、NHKコンテストの「テレビ部門」と同様で、映像の特性を生かした作品を制作します。
  時間は1分以上8分以内です。

   ショートビデオ部門は、30秒の短い映像作品を制作します。30秒でいかに伝えたいことを入れられるかがポイントです。


大会結果 (準備中のため旧ページはこちら

  2020年度   大会要項   結果

  2019年度(中止)   大会要項

  2018年度   結果

  2017年度   結果

  2016年度   結果

  2015年度   結果