2005年度 第20回 神奈川県 高等学校 総合文化祭 放送部門
1.日程
9 | 17 | 土 | 10時〜12時 | 第20回神奈川県高等学校総合文化祭放送部門説明会 | 市立戸塚高 | ||
10 | 8 | 土 | 第20回神奈川県高等学校総合文化祭放送部門説明会出場申込受付(申込用紙(要校長印・顧問印)・出場カード) ※郵送などによる参加申し込みはいっさい受け付けません。 |
県立永谷高 | |||
11 | 13 | 日 | 9:00〜9:20 | 受付 | 第20回神奈川県高等学校総合文化祭放送部門大会 | 一般公開 | |
9:20〜9:40 | 総合受付となりに各自持参し作品封筒を提出 | ||||||
13:00〜15:00 | 審査 | ||||||
16:00〜17:00 | 閉会式 |
アナウンス | 朗読 | オーディオピクチャー | ビデオメッセージ | |
参加本数 | 2本 | 2本 | 2本 | 2本 |
参加費用 | 無料 |
アナウンス・朗読 | 1位 | 教育長賞 |
2〜3位 | 高文連会長賞 | |
4〜6位 | 高視研会長賞 | |
オーディオピクチャー | 1位 | 教育長賞 |
2〜4位 | 高視研会長賞 | |
ビデオメッセージ | 1位 | 教育長賞 |
2位 | 高文連会長賞 | |
3〜4位 | 高視研会長賞 |
部門 | 数 |
アナウンス | 3 |
朗読 | 3 |
オーディオピクチャー(AP) | 1 |
ビデオメッセージ(VM) | 2 |
* | 高文連未加盟校の生徒及び作品 |
* | 各部門で前年度全国総合文化祭に出場した経験のある生徒は今年度の同部門には推薦されない。 |
* | VM部門で、複数の作品が出場資格を得た学校における下位の作品 |
部門 | 数 |
アナウンス | 3 |
朗読 | 3 |
オーディオピクチャー(AP) | 1 |
ビデオメッセージ(VM) | 1 |
提出作品は、他のコンクール等に参加していないものとする。Nコン等の作品を使い回してはいけません。
また今回の作品を、来年のNコンに使い回してもいけません。
部門 | ||
アナウンス | ア | 地域の話題を全国の仲間に伝える内容の自作原稿を作り、発表する。 JPEG形式のディジタル静止画像(5枚以内)併用可。 |
イ | 学校名・氏名を含めて1分30秒以内。 | |
ウ | BGM使用不可 | |
エ | 実演発表審査とする | |
朗読 | ア | 郷土にゆかりのある作家及び作品の中から原文のままを一部を選ぶ。 効果音やBGMの併用可 |
イ | 学校名・氏名・作者名・作品名を含めて2分以内 | |
ウ | スライド及び画像使用不可。 | |
エ | 実演発表審査とする。 | |
オーディオピクチャー | ア | 地域の話題を全国の仲間に伝える内容の自作の作品 |
イ | カセットテープによるステレオ音声と、JPEG形式のディジタル静止画像(50枚以内・50Mb以内)を併用。 使用プロジェクターは1台。 手法は自由(ドキュメンタリー形式・ドラマ形式等何でも可) |
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ウ | 5分以内 | |
ビデオメッセージ | ア | 地域の話題を全国の仲間に伝える内容の自作の作品 青森大会要項参照 |
イ | 自校オリジナルのビデオ作品 | |
ウ | 5分以内 |
9.規格
ディジタル静止画像 | アナウンス AP |
ビデオプロジェクター1台により、パソコンからディジタル静止画像を投影する。 |
形式はJPEGとする。解像度は指定無し。投影時はXGA(1024×768dot)。 作品はそのまま投影。回転等の操作は行わない。Susieというソフトを使用。 Suseiの部屋よりダウンロードしてください。 |
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媒体はCDーRを使用する | ||
ファイル名は学校名+数字。(神奈川高校1枚目 → kanagawa001.jpg ) | ||
投影は、発表校が担当する。アンデパンダンと発表が重なった場合は順番を考慮することがある | ||
音声再生 | 朗読BGM・SE AP音声 |
MD標準スピード。再生エラーに備えて事前に複数の機械でテストする事 |
再生と音量調節は発表校が担当する | ||
ビデオ | VM | miniDV方式のテープに録画したもの |
テープスピードは「標準モード」のみ。 | ||
DV、miniDV(DV規格は民生用)では「12bit stereo 1」「12bit stereo 2」「16bit
stereo」のいずれか一つ。 ミックス再生は不可。 |
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作品本編の前後に20秒間の静止画によるテストパターン(形式は自由)を録音すること | ||
作品の再生は発表校が担当する。 |
アナウンス | 表紙はNコンアナ・朗用の右側を使う。本文はテレビ用台本を使用 | 著作権処理が必要な場合は必要書類を添付 |
朗読 | 表紙はNコンアナ・朗用の右側を使う。本文はラジオ用台本を使用 | 著作権処理が必要な場合は必要書類を添付 |
AP | Nコンテレビ用台本を使用 | 番組用台本のまとめ方に準じる |
VM |
10.著作権処理
原則 | 放送コンテストは高校生の創造性を大切にしたい。『放送をとおして、高等学校の生活をより豊かに育てていこうとする大きな営みをしていることの自覚と実践に期待』することからも、高校生自身による台本づくり、作曲、演奏、制作(絵画、写真)の使用が望ましい。 |
著作物の使用(JASRAC管理の音楽著作物以外) | 絵画・写真等の他の人が有する著作物をやむを得ず使用する場合は、著作権者に使用目的などを説明して理解と協力を求め、使用許可を得ること。同様にプライバシーを含む人権についても十分配慮し、許可を得ること。文書で許諾の許可が下りた場合はその文書を原稿に添付すること。 電話や口頭で許諾の許可が下りることもあるが、その場合は「日時、相手の名前、内容」をメモして、作品に添付すること。 |
JASRAC管理の音楽著作物 | @JASRAC管理曲かをJASRACのHPのJ−WIDで確認する。そうでない場合は多額の使用料を請求されることがあるので、使用しないことが望ましい。どうしても使用したい場合は個別に許諾を得ること。 |
A指定の「音源使用許諾申請書」に必要事項を記入してレコード会社にFAXする。回答書により「否許諾」の場合は使用できない | |
B「許諾」された場合は、指定用紙の「明細書」に記入し2枚(TVは3枚)作成し、同封 | |
C使用料は一曲5分以内210円(テレビは420円)。使用料のかからないものは0円と記入。 | |
自作・著作権フリーの楽曲 | 全曲著作権フリーの場合は明細書は必要ない。一曲でもJASRAC管理下の曲があれば、フリーの曲も含めて明細書の提出が必要になる。 |